2006年9月アーカイブ

L' ANNULAIRE/薬指の標本

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この監督はうまいと思った。クロースショットを多く使って、スリラーっぽい感じ、謎めいた感じ、エロスな感じが絶妙に描かれてる。光もうまい。硬質な感じと湿度の高い感じを写し分けてる。タダモノじゃない湿気な感じ。なんでフランスはこういう映画が作れるのかな。ハダカも嫌みじゃないし。もともと貧相じゃないからかな。いずれにしても、いい感じです。好きな映画の一つ。ハンブルグの絵も、フランスっぽくなくて独特の雰囲気を醸し出している。ふむ。思わず、原作を買ってしまった。

薬指の標本
Annulaire, L' (2005)

ストロベリーショートケイクス

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こんなもんかー。役者は結構、体当たりね。池脇はやはりうまい。女性の共感を得られそうな感じだけど、ホントか?薄いぞ。小手先だけで作ってないか?机の上だけで作ってないか?
ま、女性に限らず、みんな、いろいろあるやね。

ストロベリーショートケイクス

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久しぶりに観た。やっぱりこの映画、面白いねー。サイコー。会話のテンポもいいし。こんな脚本、思いつかない。役者も立ってるし。楽しいわー、これー。John Cusackのダメダメっぷりもいい感じです。Spike Jonze、天才。今、映画撮ってます。楽しみ! グー!

Being John Malkovich (1999)
マルコビッチの穴
Where the Wild Things Are (2008)

Thumbsucker/サムサッカー

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好きですね、こういうの。基本的にHumanなFamily Love系は好きなので。Mike Mills作品は今まで観た事ないのかな。どうだっけ。主役のLou Taylor Pucciはいいです。今後、楽しみ。ずーっと、Elephantの主役のJohn Robinsonだと思ってた...... あと、Kelli Garnerは雰囲気があっていいねー。The Aviatorにも出てたけど、全然感じが違ってる。こっちの方がいいな。落とし方が上手で気持ちがよい。観終わった後、秋空の高さが気持ちよかった。そうそう、Communictionが足りない事が原因の誤解って多いものよね。

Apple - Trailers - Thumbsucker
Thumbsucker (2005)
ソニー・ピクチャーズ - サムサッカー

The wayward cloud/西瓜

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Tsai Ming-liang作品。台湾ではタブーを破った事が引き金になったのかな、大ヒットしたそうで。ちょっと過激というか、エグイ感じがあまり好きではないなぁ。日本語が聞こえるのも情けない感満載だった。奇才ということかなぁ。落日は好きだったんだけどな。他にも観てみるか。

西瓜 解説

The Station Agnent (DVD)

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これもいいんだよー。アメリカ嫌いの私がアメリカに住んでも良いと思ったもんなー。人間は深いよ。まだまだだよ。日本でも公開されると良いですね。Good Will Huntingや、Spitfire Grill並に人気も出るだろうし、扱われると思うんだけどな。Patricia Clarksonがいいですよ。もちろん、主役のPeter Dinklageもね。2003 Sundance Film FestivalのAudience Award、Special Jury Prize受賞でした。マジ、いい作品ですわ。万人に観て欲しい。

映画のお話しシリーズ  THE STATION AGENT
The Station Agent (2003)

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これはいいねぇ。技巧でなくって、スーッと撮れてて凄く親近感が湧くというか親しみやすい。最後の台詞なんて、しびれる。ホントはそうじゃないんだろうけど、伝わってくる湿気とゆるゆるな感じがいいんだよなー。嬉しくて嬉しくてニマニマしてしまった映画。いいなぁ、これ。

夢遊ハワイ
Mengyou Hawaii (2004)

パビリオン山椒魚

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最悪ですね。はじめの1分で失敗したと後悔した。こういう日本をベースにしたシュールな映画は日本では厳しいと思いますね。日本人が観てるので非現実感が無い。フランスのこの手の映画は日本人にはシュールに見える事も多いです。でも、この映画はそれ以前。できれば記憶から消したい位、駄目。オダギリジョーはもう少し作品を選んで欲しいなぁ。

パビリオン山椒魚
アップル - Trailers - パビリオン山椒魚

Ma femme est une actrice (DVD)

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Charlotte Gainsbourg 好きなんだよなー。もっと歳を取ったらもっと良くなるだろうな、この人。この映画も好きですよ。コミカルで軽快で、でもうまく夫婦の微妙な感じがうまく描けていると思うな。ポスターのVisualも気に入っています。楽しそうで、且つ彼女のスマートでシャープな感じが伝わってくる。映画は、Terence Stampが効いてますね。好きな役者。Ludivine Sagnierも出てる。彼女も好きです。Parisで劇的に出会わないかなー、と(笑)
しかし、邦題は「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」って...アナタ....アタマ悪すぎ。

Ma femme est une actrice (2001)
Amazon.co.jp: 僕の妻はシャルロット・ゲンズブール

Morte a Venezia/ベニスに死す (DVD)

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疫病やだな。そろそろ準備しないとな。
名作と言われても、映像はきれいでも、あこがれのベニスでも、ゲイっぽいのは生理的に受け付けません。ごめんなさい。

Morte a Venezia (1971)

Babel

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これも早く観たいですね。天才Alejandro Gonzalez Inarrituの最新作。USでは10/27からです。

Apple - Trailers - Babel
Paramount Vantage - Babel

Gadjo dilo (DVD)

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Tony Gatlifで、なぜかこれは見逃していたのでDVDで。Tony Gatlif節なんだけど、個人的には、VengoExilesの次ぎに来るかなー。味は十二分に出てるけど、やはり作品作りを重ねれば、Story Tellingや言いたい事がすっきりしてくるもんだね。秀作には間違いないけど。Romain Durisって作品でも変わらないねー。

Gadjo dilo (1997)

The Squid and The Whale

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これは楽しみな映画です!12月まで待てないからDVD買って観ちゃおー。

Apple - Trailers - The Squid and The Whale
| The Squid and the Whale |
ソニー・ピクチャーズ - イカとクジラ

Gwoemul /グエムル -漢江の怪物-

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ホント、韓国映画って時々、凄い映画を作るOld Boyもそうだな。日本人、アメリカ人、フランス人には想像もつかないもの、こんな破天荒な話。でも、これって、凄く素敵でチャーミングなFamily Love Storyです。是非、観ていただきたい。クサイけど、いいじゃないですか。凄いですよ。やっぱし、Song Kang-ho はうまいね。感心します。多作じゃない所も共感できるんだなー。

Gwoemul (2006)
グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-

Match Point

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IMDBの評価は高いけど、全然ダメだと思う。Woody Allenらしさが全く消えているしなんか現実味が無くて感情移入できないし。誰が撮っても同じだよ、これじゃ。Englandに行った意味がわからない。話が出来過ぎというかねぇ。Scarlett Johanssonはうまかったけどね。次のWoody Allen-Scarlett Johanssonに期待します。がっかりだった。

Match Point (2005)
Apple - Trailers - Match Point
マッチポイント

The Bow/弓

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Kim Ki-dukは天才なんでしょうね。少なくとも話を作る、という意味では。脚本を書くという意味ではないです。Story Tellingに秀でているという意味でもなくて。変態なんですよ、言い換えればね。たぶん。
これもなー、詩なのかFantasyなのか、でもやっぱりKim Ki-dukの映画で、Kim Ki-dukの世界なんだよな。やっぱ、変態だな、この監督。見続けたくなるのよね、変態っぷりが。次の作品も面白そうですよ。また変態チックですが。

Hwal (2005)

Good Bye, Dragon Inn/落日

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詩というか愛なんでしょうかね。じっくりLong Shotメインの映像は、速いカット割りに慣れてた受け手をじっくり考えさせる。こういう映画は好きなんですが、途中に入ってくるゲイっぽいエピソードは苦手です。幸せな監督だなーと思いました。西瓜も楽しみです。

楽日 解説
蔡明亮倶楽部 | 三田村恭伸ブログ

All About Love/愛と死の間で

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Andy Lauはかっこいいーなー。オレより年上なんだよな、これでも...
話というかつなぎが今イチ。別な映画というか、別々なパーツをぶつ切りでならべられている印象が強い。光とか色とか、観てる側は敏感なんだけどな。ハイスピードカメラも、必然性の低い場所で使われると????? になって思考が分断してしまうのよね。惜しい。Product Placementもウザすぎ。逆効果。全体的に惜しい映画だな。

Tsoi suet yuk chi ngo oi nei (2005)
All About Love ?再?一次我愛你

Kinky Boots/キンキーブーツ

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これ、チョーオススメ!面白い!Chiwetel Ejioforに尽きるよ、この映画。凄いね、この役者。芸の幅がグワーンと広い。柔軟。安心して観てられるし。

しかし、Englandは思い出した様に良い映画作るよな。基本はフツーの人やビンボーな逆境の人が立ち上がる話系が多いけど、好きなのよね。暗いけどOKです。ブラス、リトルボイスLoveActuallyブリジットジョーンズBend It Like Beckhamとかね、書ききれないよ。映画って楽しいなぁ。

Kinky Boots (2005)
Apple - Trailers - Kinky Boots
キンキーブーツ | KinkyBoots

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これはいいですね。13歳のCharlotte Gainsbourgがとっても新鮮でやり場の無いモヤモヤしたあの頃の不満みたいなものがうまく描けてますね。胸がキューッとする感じですね。ぐー。

Effront馥, L' (1985)

Charlotte for Ever (DVD)

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Charlotte Gainsbourg流れで。しかし、これはいかん。不快。だから、この人、無駄遣いだってば....もう故人だからいいけどさ。

Charlotte for Ever (1986)

ONE LOVE/ワン・ラブ

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レゲェファンでもないので映画として観た。キマーニ・マーリーはいいねー。存在感があるわ。まぁ、こういうLove Storyもアリだね。がんばれJamaicaな感じかな。

---ONE LOVE ワン・ラブ---
One Love (2003)

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しかし、この邦題はひどい。完全な的外れではないけど。最近、イタリア人が肌に合わないかなーと思っていたんだけど、この映画を観て確信に近づいたな。生み出すものは好きなんだけど。女優さんがかわいらしい。ショートヘアーもとっても良く似合う。トリノの街並もきれいに切り取られてる。でも、終始、じれったい映画よ。

トリノ、24時からの恋人たち
Dopo mezzanotte

UDON

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おもしろかった。ギャグ映画かと思いきや、結構ジーンと来たな。ふむ。こういう映画は客層が一気に悪化するからあまり始めには観ないんだけどな。まぁ、Tasteは踊る〜系ですよ。娯楽系。

映画UDON公式サイト

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久しぶりにラジニカーント兄貴。やっぱ、「マサラ」はマサラ的におもしろいよねー。チョーベタだけど面白い。発想が違うよなー。『ムトゥ〜踊るマハラジャ』また観よう。Jyothikaはきれいだけど怖かった。Aishwarya Railの宇宙的な美人さにはかなわんな。

Chandramukhi (2005)
ラジニカーント★チャンドラムキ〜踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター

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