2007年10月アーカイブ

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Lasse Hallströmの初期作品集を購入。Lasse HallströmはMy Life As a DogやWhat's Eating Gilbert Grapeの監督。この作品 En Kille och en tjej は、彼の長編1作目。まぁ、こんなもん。撮りたい気持ちが前につんのめってる感じ。きっとオレも今映画を撮ったらこういう気持ちだけが前に進んでいる作品になるだろうな。あぁ、75年のSwedenってこうだったんだ、という想いには耽ったが。

Kille och en tjej, En (1975)
ラッセ・ハルストレム - Wikipedia
Amazon.co.jp: ラッセ・ハルストレム 初期作品集 DVD-BO

BOUND (DVD)

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何度観てもカッコ良くて唸ってしまうのがこの作品。The MatrixのWachowski Brothersの監督作品。The Matrixの3年前。納得の絵作り。今でも感心する事しきり。Jennifer Tillyもいいけど、Gina Gershonだよなー。カッチョイー。あんまり表に出てこないのが残念な女優なんだな。またしばらくして観ちゃうね、この作品。麻薬だよ。

Bound (1996)
Amazon.co.jp: バウンド

天国の本屋 ~恋火 (DVD)

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タイトルの文字のFontが甘ったるいので当時は見送った映画。実は濃密なのね。楽しめたな。原作おもしろそう。竹内結子は大した役者だね。でも、やっぱし、香川照之だ。さすがの存在感。初めの登場なんて、3秒で映画を締めちまった。すごいね。彼だけ異次元の演技なんだよ。他の役者や演出がが妙に甘ったるくてふわふわしてるから彼が浮きそうなんだけど、竹内結子が負けずにうまくバランスしてるんだな。うまいわ。両方とも。

Amazon.co.jp: 天国の本屋 ~恋火

花よりもなほ (DVD)

まぁ、積極的に選ぶ理由はないけど。こんなもん。200円ならOKかな。是枝裕和ってダメかも。持ち味というか、色が見えてこないな。幻の光誰も知らないは良かったけど、それ以外は首を傾げてしまうんだよな。話題が多いから業界が妙に取り上げすぎている気がするよ。彼は満足して映画を作っているんだろうか。

『花よりもなほ』オフィシャルサイト

Narco/ナルコ

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つらいなぁ、この映画。発想はいいと思うけど映画があまりに退屈。

Narco (2004)
映画『ナルコ:NARCO』公式サイト

逃亡くそたわけ-21才の夏-

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まず何よりタイトルがすごい。逃げられない感じ。タイトルだけでロックされた。予告観てからは楽しみで楽しみで。この監督、センスあるわ。音と絵の切り返しが絶妙。Tony Gatlif的に斬新。思い切りが良いなぁ。カットも良い。あと、美波がいい。世界が狭すぎてdestroyだーっ!って、はねてる小動物みたいですごくいい。疾走感と躍動感とほろ苦さに満ちた秀作。サントラ買おうかな。音楽も良かったな。とにかくおすすめね。Trailer観てください。トリコになるから。やっぱ映画っておもしれーよ。「運命じゃない人」を思い出した。なんかうれしい気分。

逃亡くそたわけー21才の夏
逃亡くそたわけ-21才の夏-

Hairspray/ヘアスプレー

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やべー、この映画。すっげー面白い。親にも観せたい。時間おいてまた観る!Nikki Blonskyかわいいわー。Michelle Pfeifferかっちょいい。とにかく楽しい。Broadwayで観たかったミュージカルだけど、やっぱBroadwayでも観よう! この頃のUSAは輝いていたのかもなー、と感慨深いな。

映画『ヘアスプレー』公式サイト
Nikki Blonsky

Vor/The Thief/パパってなに? (DVD)

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1997年Pavel Chukhraj監督作品。1997のVenice Film Festivalで結構、賞を取った。Sensitive。痛い。やりきれない感じが全編に漂うけど。あぁ、父親にしか教えられない事も多いよね、と。複雑だ。あの子は救われたのだろうか? 結局、自分を解放する事はできなかったのではないかと思うんだが。投げかけるものが多いこういう映画は好きです。

Vor (1997)
Amazon.co.jp: パパってなに?

Werckmeister harmóniák

Khon fai bin/ロケットマン

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おもろい。映画云々でなくて。生で飛ぶ飛ぶ蹴る蹴る殴る殴る。楽しい!タイ映画は好きです。
七人のマッハ!の人ッス。

Khon fai bin (2006)
キック一発!弾丸百発!『ロケットマン!』 - Official Web Site
The Song Lives On: Born to Fight/七人のマッハ

Le Départ/出発 (DVD)

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1967年Jerzy Skolimowski監督作品。この人の作品は初めて観たかも。映画の方程式は人それぞれと実感した。モノクロもJazzもおふざけも車も、要素は同じでもきらめきやキレがGodardに比較して響かないんですよ、私には。IMDBの評価が高いのはなぜだ。Jean-Pierre Léaudは嫌いじゃないけど。

Depart, Le (1967)
ジャン=ピエール・レオ

幻の光 (DVD)

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これは唸った。是枝裕和監督のデビュー作。どっしりと日本が描かれている。湿度、色、間、陰、黒。漆黒。引いた絵や、自然光を上手に使った頑固な構図も美しい。江角マキコも美しい。自分の記憶をPingする要素が多くちりばめられていた。不思議。是非手元に置いておきたい作品だった。これだから映画というのは世間の風評に左右されず、若手の作品でも目を通しておかなければいけない訳なんだな。

Amazon.co.jp: 幻の光
Maboroshi no hikari (1995)

Season of the horse/白い馬の季節

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確かに見慣れた豊かな牧草地といったモンゴルの姿ではなくて驚いた。こっちが真実なんだろうか。
しかし、そういう部分よりも役者や演出がわざとらしくて興ざめしてしまった。だって、モンゴルの人は主役の役者みたいな整った顔立ちじゃないし、街の匂いのする冷たい顔ではないからね。演じる事をはき違えている気がする。本質的な部分を見誤っていると思う。観ていて不快だった。伝えたかったであろうメッセージは良いだけに残念。

岩波ホール
Ji feng zhon de ma (2005)

My Big Fat Greek Wedding (DVD)

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Nia Vardalosのファン。前に観た映画だけど格安中古DVDを見つけたのでゲット。なかなかいいお話。愛すべき家族だよ。これ、彼女、自分で書いた脚本なんです。Connie and Carlaもまた観たいな。

My Big Fat Greek Wedding (2002)
Amazon.co.jp: マイ・ビッグ・ファット・ウェディング: DVD

La Mome/エディット・ピアフ

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とにかく、Marion Cotillardがすごすぎる。ただの美人女優じゃなかったよ。すごい。なんだよ、これ。びっくり。きっと、FranceでのEdith Piafって日本人には理解できない位、重くて重要で中心なのかも。彼女をリアルタイムでは知らないけど、きっとMarion Cotillardが演じてくれている通りだったんだろうな、と納得の演技。一人の女性の生き様だよな。壮絶な。40年代のparisってどんなだったんだろう。あこがれるな。

M†e, La (2007)
映画『エディット・ピアフ?愛の讃歌?』公式サイト

Les Yeux Clairs/明るい瞳

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美しい映画。それは、シューマンの旋律だけでなく作り手の美意識からも紡ぎだされていると思う。特筆すべきはラストシーン。近年、ここまでのラストシーンで映画を終わらせられる監督はいなかったな。余韻が美しい。観客の想いがスクリーンを突き抜けて秋の空まで飛び抜けていった。映画自体の構成もよい。言葉が通じる同士のコミュニケーション不全と、その好対象の後半と。Arnaud DesplechinDardenne Brothersと共通した映画感を感じる。いいね。この監督、もっと観たい。主演のNathalie Boutefeuもいいですね。Kings & Queenにも出ていたのね。

日本のPromotionは方向を誤っていると思う。そんなFunnyで特異なキャラクターではないし、映画ではない。ましてやあなた方の感じ方をクドクドと話して聴かされたくもない。あぶなく見逃すところだった。もっとまじめに仕事をしなさい。愛とRespectが足りないんだよ。

Yeux clairs, Les (2005)
映画『明るい瞳』公式サイト

7 ANS/待つ女

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ちょっと生理的に合わない。共感できなかった。浅はか過ぎる。安直すぎ。この役者を使ったら、自分の方がもっと深みのある映画を作る自信がある。裸、勘弁してください。

7 ans (2006)
待つ女

Mitt liv som hund/My Life as a dog (DVD)

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1985年Lasse Hallström監督作品。すごく久しぶりに観た。こう、観終わって彼の笑顔に救われた様な、やるせなさがこみ上げてくる様な、でも、愛している人をしみじみと抱きしめたくなる様な、そんなほのかに、でもしっかりと心を満たしてくれる様な作品。素晴らしい。

Mitt liv som hund (1985)
Amazon.co.jp: マイライフ・アズ・ア・ドッグ

Detective (DVD)

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1985年Jean-Luc Godard監督作品。商業映画に復帰してからの彼の作品は難解度が上がっているので一般的な評価は低いですね。残念。人間の情というか、はかなさみたいなものが見え隠れする映画で個人的には好きな部類に入るな。また観よう。

Detective (1985)
Amazon.co.jp: ゴダールの探偵: DVD

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