2010年8月アーカイブ
しかし、これだけ映画を観ていても「巨匠の17年ぶりの作品」的な作品が尽きないのが奥深いな、と。役者の彼も何度も観ている事になるのだが覚えていない。Before Night Fallsのprofessorってどんな役だっけ?
いろいろと賞にノミネートとかされてるんだけど、それほどの映画だろうか。JUNOの時に感じた学生上がりの新人監督のスケールの小ささというか、映画作りのこじんまり感(悪い意味でなくね)はあまり進化してないんだけど、舞台や役者のみが大きくなっちゃった印象。この監督の今の持ち味はそこではない。家族経営で、地方巡業中心のサーカス小屋でGeorge Clooneyが窮屈に演技してる感じ。他の役者とのバランスも良くない。決して嫌いな映画ではないけど、ミスマッチ感は否めないね。
アメリカ人は好きそうだな。リストラとか、再生物語とか、家族愛とか、そういう色が強いから。
Sandra Bullockは苦手だけど、これは良かった。こういう強い母性の女性なら観れる。確かにGraceだね。映画も良かった。80年代とか90年代の、低予算だけど人間の心のひだみたいなものを丁寧に描写したHollywood映画に匂いが近い。はじめの5分でそう感じて、その後の120分はそういう暖かさが消えなかった。まぁ、実話とはいえ、見方によっては出来過ぎの感があるけど、いいんじゃないかな。The Rookieの監督なのね。なるほど。良い意味で似ている。
久しぶりに、Friday Night Lightsを観ようかなと思った。
邦題の意味はわからない。そういう意味じゃないと思う。なんでそうなるんだろうね。
Synecdoche, New York (2008)
素直に面白かった。マジ感動した。いいな、青春、っていうか、いいな、林遣都も北乃きいも。北乃きいの小動物みたいなハネっぷりと鋭い目が良かった。伸びてほしいな、二人とも。(実はサイドストーリーの方が好きだった。。)原作はもちろん読んでないけどね。またハルフウェイ観ようかな。北乃きい、好きなんだよなー。
